いままで絵を書いたりすることに関しては、まったくと言っていいほど興味のなかった私は、コピックが漫画で使われていることさえ知らなった。
お店に行って、アニメートで売っているといわれて、初めて聞いて、漫画で使わているのが主なのか、と、ちょっとびっくりしたくらいだ。
といっても、コピックは漫画やコピックアート以外でも使わている。
イラストやデザインでも使われているコピックアート
実は、イラストやデザインでも使っているプロフェッショナルの人たちがいる。
使い方によって、全く別もののように見えるから不思議だ。
例えば、パースクリエイターの作品は、現代風っぽい見えるし、イラストレータの作品は、現物に近づけて塗ってある。
漫画は、べったり塗ってしまうことが多いし、漫画でも塗り方によってガラリと見え方が違う。
コピックはペンといえども、ちょっと奥が深い。
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まとめ
コピックアートは、塗った後すぐに乾き、上に色を何種類も重ねられるから、色と色の組み合わせによって変わってくる。
それに使い方によっては、油絵のようにも使えるし、べったり塗ってしまえばイラスト風にも仕上がるのだ。
だから、手軽に絵に色を塗りたい人にとっては、使えるペンなのだなと、ふと思った。