わたしが、コピックアートのレッスンを受けることを決めた理由

その日のうちにコピック体験をさせてもらった教室で、コピックを習うことを決めた。

まったくの絵のド素人が、コピックで塗り進めていくこともできなくはない。

だって塗るだけだもん。

そう、
コピックのペンを買って、線画を作って塗っていくだけ。

習う理由がどこにある?

って思うかもしれないけど、
わざわざ習う理由が私にはあった。

自己流よりもその道のプロに習え

コピックっていうと、アニメーターの方が使っている方が多いようなのだが、私はアニメーターになりたいわけではない。

単純に、塗り絵をしたいのだ。

お絵描きが好きなわけでも、プロになりたいわけでもないが、単なる趣味で終わらせたくないとも思っていた。

コピックでの塗り絵を別のものにつなげたいと思っていた。(その話はまた今度。)
それには、やっぱり中途半端に単なる趣味で済ませるのではなく、プロに習ってほかの人にも見せられるレベルのものを作り上げられるようになりたかったのだ。
それには、自己流よりもプロに習うことが最短だと考えた。

レッスン

どの道具が良いかわからない

さぁ、コピックやろうとおもったけど、何をそろえていいのかもわからない。
ペン一本にとってもそう。
どのペンを使ったら出したい色が出るのかわからない。
コピックのペンは、赤色は赤色でも、ピンクっぽい赤色とか青色っぽい赤色だとか、いろいろな赤色がある。
イラストレーターとかフォトショップとかやっている方は、わかると思うのだが、色はどんな色でも作り出せる。RGB-レッド・グリーン・ブルーの混ぜるパーセンテージで、どんな色も作り出せるのだ。なので、色も単純な色だけではない。色鉛筆だって一般的には、12色や24色、36色とある。一番多いので500色あるのだ。
一番いいと考えたのは、その道のプロが使っているものと同じものを使うことだと思った。

そもそも、塗り方がわからない

コピックは塗っていくだけ
と書いたのだが、塗っていくだけでも技術がいるのだ。
単純に何も考えず塗っていくと、のっぺりとした絵になってしまい情緒どころか何の絵化もわからなくなっていく。
立体感を出したいと思ったら、やっぱり色の選び方や塗り方。グラデーションの出し方。

ただ、そのグラデーションの出し方とか立体的な塗り方とかを自己流でやるよりも、先に基本を習っちゃったほうが、自分のものにすることが早い。

道具

お教室の金額が比較的お手頃価格

一回のレッスンで高額だったら、やはり考える。
社会人で働いているとはいえ、一か月の出費は押さえたいもの。
私が通うと決めた教室は、一回2,500円。
無理なく手を出せる金額だったからだ。
しかも、少人数でのレッスンで、きめ細やかに面倒を見てくれる。
さらには、自分で線画を用意すれば、好きな線画でレッスンを受けさせてもらえる。

お金

なによりも、やり続けるためには、習う場所があったほうが良い

ふと考えた。

以前に購入ウクレレは今どうなってる?
楽器を購入したものの(これもいいお値段)まったく続けていないではないか!笑
やり続けられなかった理由は、
弾き方がわからない。
ネットで検索してもよくわからない
一人で試行錯誤しても楽しくない
そんなくだらない理由だ。
やっぱり、誰かと一緒にやったほうがきっと楽しく続けることができると思う。

悩む

まとめ

一人で悩むよりも、自由に塗れるように早くなりたければ習うのが早いと考えたから。しかも、習うなら、その道のプロに習うのが最短の道だと思う。

先生を選ぶならば、自分と相性の良い先生がいいでしょう♪

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