大人の塗り絵、コピックアートを体験しに行ってきました!

コピックを販売している株式会社Tooのウェブサイトで見つけたコピックの教室。
都内では、たった2カ所!
もっとあるかと思っていたから、ちょっとびっくり。
Tooが運営している教室、というよりも、コピック認定講師が個人で運営している教室のようだ。

基本的に場所よりも金額よりも、先生と気が合うか合わないかで決めたいところ。
だって、どんなに知識や経験があっても、自分と気の合う先生出なかったら続かないもの。

Webページに乗っていたコピック認定講師のWebサイトをさんざん確認し、どちらがいいのかしばし考え、善は急げということで連絡してみることにした。

早速、コピックアートの体験教室へ予約

ウェブサイトに携帯電話も乗っていたが、面識ない人の携帯に連絡するのもな気が引け、メールで連絡。
知らない人に連絡を取るのって、意外と緊張。
なんて書いたらいいんだろうー。
とりあえず、書いたのが、コレ↓

初めてメールさせていただきます。
〇〇と申します。
コピックアートに興味があり、いちど体験させていただきたいと思い、メールしました。
基本的に、火曜日と土曜日しかやっていないようですが、平日の夜とか流行っていませんでしょうか。
宜しくお願い致します。

と、自分の希望もしっかり入れながら笑)、連絡をしてみる。

そしたら、その日のうちに返信があって、次の週に時間を取ってもらい、体験させてもらえることになった。

素敵すぎる。。。

メール

コピック塗り絵体験 しかも!プライベートレッスン♪

時間どうりに教室へとむかうと、迎え入れてくれたのは人当たりのよさそうな母親と変わらないくらいの女性の先生。

初対面の人にあうのはやっぱり苦手だが、今回は、会った瞬間にすっかり緊張も消えてなくなっていた。

基本的に火曜日と土曜日の日中にしかコピックはやっていないということだったので、この日の体験レッスンは必然的にプライベート。

まず説明されたのは、コピックのペンについての説明。
まず薄いペンでぬってから、どんどん濃くしていくのが基本。
塗るのもべた塗ではなく、間をあけて塗っていくのがポイント。

「コピックで塗るペンは、すぐ乾くから、塗り重ねることができるのよ。」

同じペンでも塗り重ねると色が濃い部分と薄い部分ができてくるってのは、面白い。
水彩画のようなそんなイメージでどんどん塗り重ねていける。

体験では、先生が用意してくれた草原の風景画の線図にぬっていったのだが、これまた難しい。

草木を塗っていっていたのだが、草にも野原にも見えなくなっていく。
収集がつかなくなって、ギブアップ。
先生に助けを求める。

しっかり写真をみて、濃い部分と薄い部分を把握して塗っていくのがコツ。
ここが濃いでしょう。
この部分に色を足してみましょう。

そしたら、立体感が出てきて、草原に見えてきた。

草原

ただ塗るっていう行為なはずなのに、結構難しい。

いや、なめてました。
恐るべきコピックアート。

はまりそうです。

完成

画像は、初めて製作したコピックアート

まとめ

コピックアートは、何色も塗り重ねることができることに感激でした!

すごく濃い色を塗らなければ、上から塗れるので気に入らなかったら、上から塗り直しができるのが、すごい!

色のバランスや塗り方によって、同じ絵でも全く違うイメージになるので、マーカーペンといえどもコピックアートは奥深い。

しかも、絵を描く必要はなく、写真から線画にして塗っていくので、絵心が全くない私(ぞうさんの絵をかいたら、タコになった)でも大丈夫そうです!

塗り絵に興味を持っている人はぜひ、いちどコピックアートも試してみては如何でしょうか♪

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